記ログ

萌えとか、萌えとか、疑問とか。

日本アカデミー賞を見ながら

久々の更新です。

 

日本アカデミー賞、豪華で大好きです。

 

でも、ノミネートされてる作品は、ほぼ観ていない…なぜなら、あまのじゃくだから。。

 

これから、ゆっくり観ていきたいと思える作品だらけで、『船を編む』や『そして、父になる』など、邦画もこれからはじっくり観ていきたいと思います。絶対、いいはずだし。

 

単館ばかりではなくね。

 

やはり、豪華な出演者、セット、脇を固める役者さんなど、メジャーならではの良さはそこにはあるのであって、単館は単館の、メジャーはメジャーのいいところはそこにはあって、サブカル好きとは言え、そこは共存していくことに単館、メジャーの補うべきところがそこにあると思います。

 

松田龍平さんが笑ってる!

おめでとうございます、最優秀主演男優賞

 

ずっと、父親の影が後ろにあるのは、本人が一番大変とは思うけど、それを上手く吸収しつつ、自分を表現してるところが、年齢を重ねるうちにどんどん素敵になっているように感じました(誰やねん、私)。

 

単館映画も大好きですが、日本を代表する役者達が出演するメジャーな映画もこれからはどんどん観ていきたいと心に誓う、日本アカデミー賞

 

サブカルって…

単館映画のブログみたいになってる、今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

表題の件ですが、サブカルチャーって調べたら、まぁ、奥深すぎて、今呼ばれているサブカルにはなんか枠がデカすぎてるよーな気がします。

て、なわけで、サブカル女子って、ただのあまのじゃくの小洒落た表記なのではないかと思う私です。

かく言う、私も、完全なあまのじゃく。

バスケットボールダイアリーズまでのデカプリオファンが、タイタニックは観てません。

もちろん、ハリーポッターも。

金曜ロードショーでのチラ見のみ。

心ではわかってるんですよ、いいと言われるものが絶対面白いって。
でも、カラダが反応しちゃうんですよ。
あまのじゃくセンサーが。。

観たいけど、今更観れない。

ワンピースも、もうデカすぎて手に負えない。

この辺を素直に認めるとなにか大人の階段を登れるよーな気がする、今日この頃です。

登れるのか、私⁉︎

『SAVE THE CLUB NOON』

しばらく、それはそれは、かなりの時間、ご無沙汰していた映画鑑賞(こっち方面ではないのは少なからず観ていますが)をスタートさせた1本。

 

何故この映画が、自分の琴線に触れたのか、今考えてもよくわからないのですが、なんか観たいなーと思ったのは確か。

 

私自身、この出来事は、ニュースでやってたなぐらいの捉え方でした。

クラブにも、思い出す限りちゃんと行った記憶がない。

ライブハウスは、数えきれないぐらい行ってはいるのですが、クラブはないかもと。

しかも、勉強不足というか、風営法自体そんなに詳しくは理解していません。すいません。

なので、そーいえば、ライブハウスのオールナイトイベントはよくて、なんでクラブはだめなの?ぐらいわかってなかったです。


ほんとに、なにがよくてなにがダメなのかわからないので、私ごときが言及するのはムリな題材です。


感じたことは、この映画、大阪の映画なんで、言葉がほぼ関西弁。

私自身も関西弁を使うので、映画を観た時に、まったく違和感なくすっと観れたのですが、関西弁を使わない人がこの映画を観るとどう感じるのかが、気になりました。

カラダに染み付いてる関西弁は、抜けないのでこの映画をその視点で観ることは不可能なんですが。

この映画のおかげで、七藝に出会えたことがとてもありがたかったです。


『パリ、ただよう花』

今年の汚れは、今年のうちに。

 

ではないのですが、早め早めの更新しないと、記憶も薄れてしまう…

 

で、ですよ、この映画15禁のフレコミ、フライヤーにも「どんなにセックスを重ねても、愛は届かない」と、どうしてもそっち方面の映画かなと想像してしまい、正直、内心は、中学男子並みに、そわそわ、ドキドキしてました。

それに、客層も読めない。。。

 

レディースディなら、まだしも普通の平日の昼間。

 

若干、想像力も限界に達し、中に入ってみると、

 

そこには、50〜60代のお兄様、お姉様達が!?

 

え!?そーなの?そんな感じなの?と度肝まではいかずとも、衝撃は私の心に。

てか、なにどういう客層を想像してたの?私…て自己嫌悪。

 

それは、以前、かなり昔、たまたま午前中に行ったボーリング場まさにそんな感じでした。

この時も、え!?なになに!?こんな世界が在ったの的な。

きっと、まだまだ私の知らないお兄様お姉様の世界がきっと在るのでしょう。

 

そんなこんなで、感想を。

この映画、字面にしたりすると、センセーショナルな感じがしますが、実際スクリーンで観ると、フィルターにかかった感じの映像で、主人公の花を演じているコリーヌ・ヤンがなんか生々しくなくって、さらっとしていて、いいのか悪いのかはわからないけど、私的にはエロさは感じられなかった。それはそれで、よかったかな。

結構、心がざわざわするシーンも多いけど、彼女の演技力がさらっと観せてくれた。

 

私自身、監督とか原作とか未知識の状態で観たのですが、強いメッセージ性のある作品ではあると思うのですが、いい意味で抜けてて、観心地はよかったかな。

 

しかし、大人になってしまった自分自身を再確認もできた…(15禁を観た感想)

 

 

 

『アイム ソー•エキサイテッド!』

予告で観ただけで、これはいかねば!しかも、ペドロ•アルモドバル!

むかーしむかしから好きな監督。

でも、ちょっと違う方面に現を抜かしてる間に、取り残されてました。

なんか今年は、映画を映画館で観たいと思い、ちょこちょこ足を運んでます。

で、これ。

雑誌などで、監督の新作を気にはしてたものの、ほぼほぼスルーしてました…

でも、大好物のゲイ映画!

よかった。

もちろん、3人のオネエ(←フライヤーでいう)の可愛さも癒されたのですが、アラフォー処女の役の人がこの映画を要所要所で引き締めてると思う。
しかも、雰囲気もかわいくって憎めない感じの女優さん。

エロい感じではなく、でもカラダの感じとかは、女性っぽさがあって、この映画の中では母性を表してる感じかなぁ、もちろん個人的見解ですが。

オネエに注目されがちな映画ですが、他の演者さん達もかなり濃くって、魅力満載。

オネエ様達ですが、三人三様のキャラクターで、みんなかわいい。

ちゃんと体型とかも考えてるかはわからないけどって、考えてるのは当たり前か、体型ごとの設定もバッチリで、もう、圧巻。

レビューとかネタバレはなしで、ふわっとした感想ですが、間に入るオネエ3人の「I'm So Excited」に乗せて踊るところは、ずっとニヤニヤして観てました。
あそこだけでも、も一回観に行きたくなるポイントかも。


映画って本当にいいもんですね。




ジャニーズ音楽と私

基本、ジャニーズ好きです。

はるか昔、マッチの『ハイティーン•ブギ』を観て(ええ、アラフォーです)、性の目覚めではないかと思われる意識が芽生えたのは、私です。

まぁ、それは、さておき。

身体の一部として、ジャニーズ音楽が染み付いているのは、離れてみてわかるというんでしょうか。

失ってみて、その大切さがわかる…的なドラマチックな重さはないのですが、しばらく、インディーズやら、KPOPにうつつを抜かしていた訳です。

身に染み付いたジャニーズ好きは、何年経っても落とせない訳です。

毎年毎年、その都度ハマっているグループがいないまでも、ジャニーズカウントダウンは、ウキウキしながら観て、後でもう一回録画で再確認する訳です←何を?。

何が言いたいかといいますと、セクシーゾーンたる若者たちの曲ですよ。

もちろん、天下のジャニーズ様ですから、あまりテレビの音楽番組やテレビ全般を観ていない私でも、何かしら耳に入ってきます。もちろん、身体にジャニーズ音楽が染み付いた私だからかもしれませんが。

今年も、例年通り、キンキがんばってんなぁーとか、世代変わったなー、ぐらいなライトな気持ちで観てました。

なにやら、耳心地のいい曲が。

もちろん、懐かしの曲やら、ほぼ全て耳心地がいいのですが。

今ここにハマる耳心地が!

しかも、ジャニーズの歌詞って、ガッツリ耳に残らずに流れるように聴こえるんだけど、なぜか口ずさんでしまうという。魔法のようなメロディーにのせて頭に入ってくるのが不思議。

MildにWildに。

メンバーは、ふぁっとしか知らないけど、将来が楽しみなのは確かな存在なんですよね。


時代を創っていくのを見届けたいと思います。Sexy Zone


Sexy Zone

Sexy Zone



余談ですが、まとめによるとサブカル女の特徴として、テレビは観ないと公言するらしー。上記で、まさに観ないと書いてる、私ってサブカル女?



今日ブログをはじめます。

はじめます。

ってひらがな書くと、今日、恋はじめます。に似てるなって思ってしまった。
それだけ、媒体でみかけるからかしら。
ちゃんと調べたら、今日恋をはじめますでした。


どーでもいいことに、派生してしまうのは、私の悪い癖ですが、
自分の萌えが果たしてサブカルチャーなのか?
サブカルチャーとはなんなのか?

日々疑問に思うことや、トキメキや、萌えや、なんや、かやを書いていきたいと思い、

今日ブログをはじめます。