焼きそばパンをおかずに。
表題通り、焼きそばパンをおかずに、握り飯を食う。
我ながら、画期的なことをコンビニで思いつき(すでに思いつかれている方はいるとは思いますが)、若干テンション上がりめで、お昼を迎えました。
しかし、焼きそばとごはん、お好み焼きとごはんは、当方、関西人のため、なんの違和感もないのです。
が、今日、新しい発見をし、体温も少なからず上昇して、焼きそばパンと握り飯を食べたのですが、パンの存在感が⁉︎
普段、焼きそばとごはんを食べる時には気にならないのですが、何か引っかかる。
そこは、やはり、パン。
仮にも、パンは、ごはんに取って代わろうかともされる存在。
おかずになるわけにはいかないという意地が口の中で感じとれます。
焼きそばパンを頬張りつつ、ごはんを一口。
やはり、そこにはパンの存在が。
ごはんの甘みに、パンの甘みがぶつかり合い、戦いあいます。
おかずになるわけにはならないと。
パンとしてのプライドが。
そんな戦いを口の中で繰り広げられてるわけですから、言うまでもなく、あまり合わないと言うのが結論です。
あくまでも、焼きそばパンは、焼きそばパンとして、その存在を称えなければならないのです。
おかずにしては、いけないのです。
と、感慨深い、昼メシでした。