記ログ

萌えとか、萌えとか、疑問とか。

『セブンデイズ 前編 後編』

もちろん、行ってます笑

 
ここまできたら、実写BLに偏ったブログにしようかと思ってしまうぐらいの最近の実写BL祭りに少々戸惑っております。
ま、うれしいんですけどね。
ま、観ちゃうんですけどね。
 
で、本題。
 
ネタバレを含みそうなので、もしこれから観られるかたやネタバレNOの方は、そっと戻るか×ボタンでお願いします。
 
 
 
 
 
まずは、始めてこの映画ができると聞いた時の感想。
 
ちゃんともー!?
 
お相手、わからない…ごめんなさい。
 
でも、監督があのタクミくんシリーズの横井監督と聞いては期待せずにはいられないではないですか!
 
しかも、脚本が『どうしても触れたくない』の高橋ナツコさん。
 
わたくし、BL映画耐性かなり強いほうなんですが、とりあえずビジュアルの好みで大きく左右されるのです。(知らんがなですよね…個人的戯言なのでお許しください)
 
で、まずは、ちゃんとも、こと廣瀬智紀くん。
この方、ペダステの巻ちゃんでの印象が強くって、こんなにお美しい美貌の持ち主だったとは、スターダスト恐るべしですね。しかも、ペダステだと、ワチャワチャ、拡樹くんに集中しつつも、もっくんも気になる、村井くんもなんかほっとけない、なんなら、玉ちゃんも真志も好きだーのように誰見たらいいのーの中にいるので、イケメンだなー、ちょっと天然の不思議ちゃんなのかなー、ぐらいの感覚で捉えてました。すいません。。
 
あんなに、お美しい美貌が巻ちゃんの中に隠れていたとは。。
 
ちなみに、ホストちゃんは知ってましたが、ちょっと苦手系の舞台なので出てることまでは知りませんでした。なだきが出てるのは知ってたのに。。
 
 
まぁ、そんなこんなで、ツカミ話オッケーですよ。超個人的なツカミですが。
 
正直、実写またかぁー、『どうしても触れたくない』が当たったから続々と続くんだろうけど、大丈夫なのー?そんなに次々と出してクオリティ落ちない?という一抹の不安がありましたが、
 
監督!
 
ちゃんとも‼︎
 
イケるんちゃう‼︎!
 
という、三段活用で不安を払拭いたしました。
 
 
しかし、この手のジャンル、ふたを開けるまでは油断は禁物なので、過度の期待はせずに公開を待ちました。それは、それは、おとなしく。
 
しかも、『どうしても触れたくない』同様、公開に先駆けてみたいなのイベントもあるというものも聞きつけたのですが、今回も推しメンではないので、それは、それは、おとなしくお座りして待ち構えていました。全裸で待機。
 
ここで、上映館が例の視聴覚室ではないことが発覚!?
 
え⁉︎BL映画といえば、シネヌーボォxではないの??
とちょっと複雑な心境の中、シネマートとは。シネヌーボォx、嫌いではないのですが、やはりインディー感が否めないので、映画館はもちろんの事、映画館の椅子好きな私にとっては、ちょっと物足りないのです。ホームシアターの少し大きい版なので、椅子が頼りないのです。
 
映画館の椅子大事!椅子大好き!
 
シネマート、椅子、いいんです! 話逸れました、すいません。
 
 
で、まぁ、そんなこんなで、あまり感想も漁らず、情報も入れずに、原作は予習済みで行かせていただきました。
 
これ、一回で書き終わるのか不安になってきた。。
 
気を取り直していきます。
 
で、この原作、前編後編と2冊あるのですが、まさか、映画も前編後編に分けるとは。
このご時世、制作費とかもろもろ動員数とかもろもろが絡み合う時代に、まさか、BL映画が前編後編と2作になるなんて。なんか、泣ける。。
それぐらい、制作サイドは自信があったんですよね。きっと。
じゃないと、結構危険な賭けなんじゃないかなと、思っちゃう訳ですよ。正直言って。このご時世、まぁ、BL実写ブームは来てたっぽいですが、にしても、やはり、2作となるとそれなりにリスクも伴うだろうし、プレッシャーも通常の倍はかかると思われます。
だ、が、し、か、し、
 
私ごときのそんな不安なんて、ぜーんぶ吹き飛ばしてくれましたよ。ほんとうに。
 
 
内容も去る事ながら、映像においても、かゆいところに手が届くと言いますか、いろいろ我々?いや、私の萌えツボを外す事なく、アングル、角度、距離、すべてにおいパーフェクトでした。あくまでも、私基準でお願いします。
 
もちろん、原作のストーリー展開が映画向きではあると思うのですが、ただこの内容、特に大きな事件があるわけではなく、二人の心の動きがテーマなので、映像として描くには難しいように思われるのです。
 
でも、そんな勝手な心配も軽く吹っ飛んでいっちゃいました。
 
し、か、も、BL映画において、もっとも重要なシーン!(あくまでも私基準、肌色のシーンはなくてもいい派)
 
キスシーンですよ。キスシーン。
 
今まで、幾度となくこの手の映画を観てきた私にとって、あくまでも私基準(押し過ぎですね、すいません)ではありますが、歴代1位、2位といっても過言ではない、それはそれは、素敵ないいキスシーンでした。もちろん角度も。何もかもすべて。
どことは言いません。観れば必ずわかるはずです。
 
ちょっと映画館で、「おぉ〜!」と叫びそうになりましたよ。あぶない、あぶない。
変な人になるところでした。まぁ、にやにやしていたのは言うまでもありません。
 
ある意味この題材において、そこができるかできないかで映画のできが大きく左右されると思うのです。(ほんと、超個人的なので、いろいろ意見あると思いますが、あくまでも私にとってです。ご了承願います)
 
角度でごまかされたなら、こらー!そこ、ちゃうやろー!なんでやねん!と口汚くなってしまうことも多々。できないなら、キャスティングの時点で断ってー。ぐらいに思ってしまうのです。正直。
 
 
ちゃんとも、ジェームスくん、本当にありがとう。
 
二人ともお顔がとてもお美しいので、まつげも長いし、ちゃんともに関しては黒々としてて、美しさ更に倍。
そんな彼らのキスシーン、アップで撮らないでなんで撮るってな話ですよ。少々、熱くなりすぎました、すいません。キモさ倍。
 
でも、監督はその乙女のいや腐の乙女の萌えツボをよくわかってらっしゃる。重ね重ねありがとうございます。ですよ。
 
熱くなりすぎたところで、お開きにしたいと思います。でないと、終わらない気がするので。
 
 
 
近年の実写化ラッシュにおいて、なんでもかんでも実写にすればいいと思われてるようですが、作品、キャストそれぞれのファンにおいて大切な想いがあるのです。
そこは、できるかぎり丁寧に扱ってほしいと思う今日この頃です。
 
そこを大切に思ってくれているかは、きっと作品にでると思うのです。
 
となんだか、話が逸れてしまいましたが、なにはともあれ、とっても素敵な作品を作っていただいてありがとうございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

『カミングアウト』

公開当初から観たくって、でもなかなかチャンスがなく、半分諦めかけてた頃にDVDのレンタルにとの朗報が!

 
 
あんまりネタバレはしないつもりですが、もしこれから観られる方やネタバレがイヤな方はそっと×ボタンか戻るでお願いします。

 
 
 
元来、特ヲタなので主役の子は存じ上げておりました。
しかも、ゴーバスターズの頃からなかなかこの子も目立つなぁーと思っておりました。ただでさえ、通常より人数少なかったもんね。でも、ゴーバスあんまり追いかけきれなかったのです。。
 
観てた初めの方でさえも、なかなか脇なのに目立つなぁーと思ってたので、後半はどーだったのかな。
 
そんなこんなで、あ、あの子が主役なのかー。ちょっと楽しみ。観たい。でも、遠征はなかなか厳しい。でも、アタマの端っこの方に、いつか観れる日が来ればいいのになぁと思っていました。
 
 
そこに、朗報が。
 
新作でもなんでも借りちゃいますよ。
 
 
低予算の映画ならではのザラ着いた感じは好みなので、はじめからおぉ〜こういう感じかーと期待というか重めのテーマをどういう風に描いているのかなぁと期待半分不安半分で挑みました。
この手の映画は、個人的に好みかそーでないかが両極に振れてしまうので。(あくまでも個人的見解)
 
細かく内容には触れないようにしようとは思うのですが、気になったところだけ少し触れようかと思います。
 
導入部分は、少し映画に入り込むまで長かったかなと。期待が少しあったため、どうしても始めから前のめりで観てしまっていたので、若干物足りなさを感じたというか、本題が本題だけに、そこの部分は(自分がゲイであることの葛藤)丁寧に描かなくてはならない部分なのですが、ちょっともやっとしたかなと。
 
 お姉さんとのシーンは、この映画の中で一番ぐっときたかもしれません。

テーマがテーマなだけに、難しい役だったとは思いますが、爽やかにしっかりと演じられていて、観ていて気持ちよかったなと思いました。

記事書いてから、しばらく経つので加筆してもなんかぼやけた感想になってしまったかも。

でも、総じて、清々しさのある映画でした。



 
 

『舞台 新撰組オブ・ザ・デッド』大阪公演@HEP HALL

大変ご無沙汰しております。

 

あれも書きたいこれも書きたいと思ってずるずると時間だけが足早に過ぎて行く日々。

 

『お江戸のキャンディー』やら『鈴木拡樹ファントークライブIN大阪』やら、まだ何かあった気がしますが、大きいところでいうとこの2本柱かなと。

 

人間の記憶は忘れるようにできているので、随時更新しないと自分の興奮や感動がどんどん次の記憶に埋もれていくのですが、ここはぐぃと気を引き締めて。

 

拡樹くん拡樹くん言ってる私ですが、『お江戸のキャンディー』(この映画本当にすばらしく、後日更新するつもり)の中で一際異彩をはなっておりました方に魅せられまして、しかも主役演じる方々も出演されるということを知り、それは行くしかないでしょーと思い立ったと思ったらチケット取ってました。しかも大阪千秋楽。

 

どなたかと申しますと、青州さんを演じておられました沖野晃司さんです。

『お江戸のキャンディー』劇場で2回観たのですが、1回観たときにこの人いい!と思い、もう1度観たい(もちろん映像美とか衣装とかいろいろ観たいところが盛りだくさんだったのは言うまでもありません)と思った方でした。

今、DVDも出てうれしい限りです。

語りだすと止まらなくなりそうなので、引き戻したいと思います。

 

で、生のお芝居が観れる!しかも、大阪で!これは行くしかないやつでしょ。

 

だ、が、し、か、し、

 

私、舞台トラウマがありまして、もちろん、1月に観た『VIVID CONTACT -The just-』でそのトラウマも改善され、2.5次元沼も食わず嫌いと判明、ですが、やはりちょっといろいろ思ってしまうのです。

 

が、蓋を開けてみれば、そこも沼でしたー。

 

舞台って生ものって言いますけど、本当にすごかった。

出ている方すべての方に魅せられました。

 

基本的に、映画(映像)が好きなのですが、今まで舞台を避けていた事を少し後悔しました。ここから取り戻すつもり。

 

東京公演もあるのでネタバレはしませんが、演じられている皆さんの熱量に感動し、脚本も練られていて後半は気持ちいいぐらいにすーっと紐解かれてちょっと無になりましたもん。

 

真山くん演じる沖田総司もとても凛としていて、お顔も小さくて儚げでとってもいい沖田でした。そして、泣かされました。

 

で、お目当ての沖野さんですが、新撰組の中でもおっとこまえの土方さん演じられていたのですが、いや〜役者さんでスゴいんだなぁ〜って改めて思わされた方でした。

まぁ、もちろん当たり前と言えば当たり前なのですが、映画ではオネエ口調でしたし、素のお姿も存知あげていないのですが、幕が開いた瞬間から引き込まれました。

この方、声とても特徴あるんですね。言わずもがな、お姿もおっとこまえですが声すばらしくよかったです。なんだか独特の響き方でした。一回どっかに跳ね返ってる感じがした。素よりは役に入られていると思うので、ドスがきいた感じだとは思うのですが、声よかったなぁ〜。反芻。

 

お芝居って、まだまだ未熟なのですが、何回も観られる方の気持ちがわかってきました。1回ではやっぱり物足りない感がありました。これが舞台沼なんですね…

 

DVDにもならないんだろうなぁ。。できることならDVD化して欲しいです。

映像好きとしては。細かいところとか何回も観たい。

残さない美学なのかな。舞台って。その辺は自分としては課題になるところです。

 

まとまらなくなってきたので、なにはともあれ、観に行ってよかった。なんなら、もっと観ればよかったと後悔。後は、自分との記憶との戦い。

 

ここからは、よかったなぁ〜自分メモ(ネタバレなし)。

近藤さんを演じられている方も泣かされたなぁ〜、よかったなぁ〜。

川岡大次郎さんがあんな大阪のおにいやんだったことも、かなり好感もてました。意外すぎた。カーテンコールの大阪感ハンパなかったです。

殺陣も迫力あり素敵でした。

ひろ無くんは、スタイルよすぎて舞台映えしますね。高笑いも大変すばらしくよかったです。

 

東京公演、陰ながら応援しています。

 

 

ちなみに、映画版は日村さんが主役です。日村さん好きです。髪型マネしちゃうぐらい。

 

 

 

鈴木拡樹論(勝手に)のおまけ

いやー、沼、おかーさんに怒られないぐらいに、どっぷり肩まで浸かっています。

もう、溺れているぐらいと言っても過言ではないですが。

 

もう一つ、残しておきたい萌えツボがあったのです。

 

本当にどーでもいいことだとは、百も承知なんですが、書かずにはいられないということで、少しだけ、お付き合いよろしくお願いします。

 

このお方、お顔や体型がジェンダーレスなのは、一個前のブログで熱く語ったのですが、これ故に活きる萌えポイントがあったのですよ!

 

なんかいろいろ夢中に語りすぎて、忘れてました。

 

何かと申し上げますと、

 

顔も綺麗、色白、なで肩、ガリガリ、ここまではもうたまらんポイントな訳ですが、

この感じでくると、絶対、セオリーとしては、神経質そうな細く長い指の手がついてるんですよ。大概は。

 

 

 

だが、しかし、だが、しかしですよ。(大事なとこなので2回言いました)

 

 

このお方、(本当に恐ろしいわ…♡)

 

 

 

ぜんぜん神経質そうじゃなーーーーーーーい。

指も、わりと短めーーーーーーーーーー。

何これ、ギャップ萌えーーーーーーー。

 

 

はぁ。。。興奮しすぎましたね。。。

 

 

綺麗な手も嫌いではないのですが、この方に関しては、これが最高に萌える。

 

いやー、ここに人気の秘密があるとは決して思わないのですが、あくまでも、超個人的萌えツボにここまで揃えられると、ハマるべきしてハマったとしか、落ちる穴はそこに用意されてたのだなと。

 

 

 

楽しいけど、コワい…。

 

 

鈴木拡樹論(勝手に)

思えば、何故、この人に人は魅かれるのかが気になりずぎて、勝手に論じています。

 

あくまでも、いつもどうり、超個人的戯れ言ですので、気に障られるお方などおられましたら、そっと、戻るか上の×をすぐさまクリックお願いします。

 

 

 

この方、以前の記事でも申し上げました通り、存在自体は存じ上げておりました。

しかも、カルト的人気といっていいのかはわからないのですが、ショップなどで売られているプロマイドが破格な値段。

これまでは、「なんでこんなに人気あるのだろう?」「人気あるんだな〜」ぐらいで、とりわけ気に留める事もなく、「すごいな〜、へ〜」で終わってました。

検索する訳でもなく。(なぜなら、基本的に検索好きただのヲタクなので)

そんな、私が何故ここまで、ハマってしまったのか。

そこを掘り下げると、自分の萌えの核みたいなものが紐解かれるのではないかと、何度も言うようですが、あくまでも勝手に、本当に勝手に考えてみました。

 

でも、ハマったところ、この方の出演作品、入手しづらく、なんならプレミアがついてるものもあるので、新参ものの私が観て確認できるものも少なく何を語るんだ!とお思いの方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、まぁ、はっきり言えば、ただ、自分勝手に自分のために語りたいだけなんで、何卒ご了承ください。

 

前の記事でも書きましたが、多分、記憶の底を絞り出す限り、彼を最初に認識したのは、ここはグリーンウッドの実写化(風魔は村井くんの印象しかなかった)が初見だと思います。

漫画の実写化は、昔から基本的にマイナスイメージしかなかったので、ビジュアルだけを観て、すこい女の子みたいにかわいい子がやるんだなーぐらいで、スルーしてしまったと思われます。

当時は、今ほど男の子が女装する作品(あったとしても、もっとおっさんおっさんしてたような気が)はそんなに多くなかったと思われます。

もっと、論文ぽく文献とか年代とか詳しく調べたくなってきた。。

今は、まず、彼ね、彼。

で、ハマってしまった今見返すと、出ているではないですか、もちろんしっかりと。

しかも、今とあまり変わってなーーーい。(もうこの時点でロックオン…いや、風魔かな)かわええー。

実は、写真で観ていた時は、女っぽい方と勝手に判断していました。

あと、昔の茶髪前下がりの髪型でかなり誤解してました。(ホストっぽいビジュアルもちょっと苦手)

この時点の印象が強すぎて、今の今まで時間がかかったといっても、決して過言ではない。

 

もちろん、ビジュアルのかわいさもさることながら、この方、女おんなしてなくて、素は普通の男子、しかも、おとなしめ優等生キャラ!!!(はい、ここで落ちました)

 

私個人的趣味としまして(ほんま知らんがなって、すいません。まだまだいかせてもらいます)、しゃべり方が結構重要でして、話口調とか言葉の選び方や雰囲気で左右されます。

役で入って、もちろん顔もですが、本人の素の姿(もちろん、カメラ越しなので、完全なる素の姿ではないのは、大人なので百も承知です)を観させて頂いて、役に入ってない時の姿でしゃべっているのを観たのですが、トーンも抑えめで、チャラチャラもしてなくて、超好み。し・か・も、関西人。(なにこれ−!?わざとやってるの!?ぐらいのギャップ萌え)いや、ほんま、知らんがなですよね。ここまで書いてて冷静になった。でも、いきます^^

特に、そういうジェンダーレスな役が多かった印象も強いから、私と同じように誤解している人も少なからずいたのではないかと思えてしまいます。

 

はい、ここで、ジェンダーレスです。

萌えツボ刺激の最大のツボである、ジェンダーレス。

なんで、いままで気づかなかったんだろうと後悔してやまないぐらいですが、もう見つけたので今から取り返します。

ジェンダーレスという存在、中性的な存在にめっぽう弱い。

いわゆる、線が細いというやつです。

線が細い、色も白い、骨ぼねしい、すばらしい。

 

ここで、もう1つの最大の萌えツボ、骨です。

この方、かなり細いので、うっすら骨が見えてるのですよ。特に、第一肋骨が!!!

ギャー。

もうこの時点では、沼に深ーーーーーーーーーく沈んだのは言うまでもありません。

色白にうっすら見える第一肋骨。しかも、な・で・が・た!!!

なにこれ、私の萌えのロイヤルストレートフラッシュ!?

正直、私自身もびっくりですよ。こんなお方がこの世にいたとは。しかも、2.5次元のカリスマ。

そら、人気あるわ。。。(この時点で落胆&納得)

まぁ、でも、落ちちゃったものはしょーがない。自分の萌えに正直に生きると決めたので、どんどん行っちゃいます。

色白小柄ときて、なで肩とは、恐れ入りました。

うっすらすける第一肋骨(何回言うねん)と安定の鎖骨。

かといって、ガリッガリではなくそこそこ筋肉のついた上腕二頭筋

好きです。

 

パーツアップの写真集、誰か企画しません?ていうか、私、持ち込み企画します。(大真面目)

もちろん、お顔も綺麗だし、体型もすばらしいので、引きのお写真もありなのですが、是非、鎖骨と第一と第二肋骨のアップと上腕二頭筋、手首足首あたりいきましょうよ。3冊は確実に買います。

トレーディングカードでもいいなぁ(妄想)

 

(我に返った)でも、これはマイナーというかへんな方向にその後、いっちゃいそうなので、自粛。

申し訳ありませんでしたm( _  _ )m

 

でも、パーツ写真は、アート系ならぜったい黒の歴史にはならないはず。(まだ、諦めきれない)

 

 

気を取り直して、

 

外身は完璧。

では、中身は?といいますと、ユリイカから入りまして、何冊かインタビューを読ませて頂いたのですが、私自身一番の琴線に一番触れたのは、TricksterAge vol.16のインタビュー記事の一文に『正直避けている役者さんもいる』この一文だけで、すべて私の疑問としていたことがクリアにされた気がします。

 

私自身の気持ちとして、2.5次元と呼ばれる舞台には抵抗があり、もちろん、テニスの漫画は原作とても好きで読んでましたし、でも、舞台となるとちょっとなぁー…と思っていたりして、しかも、以前、イケメン舞台を一度観てからあまりにも(口汚くなりそうなので、控えますが)だったので、それからというものそっち系にマーケットをおいている舞台には縁遠くなっていました。

でも、年始に観たビビコンで、頑なに心を閉ざしていては、いいものがどんどん流れていってしまう。それは、もったいないなと。

舞台は、生もの。と言われているように、あたりまえですが、そこに足を運ばなければ観れない訳ですし、DVDで観るのとはまた違ったものになると思うのです。場の雰囲気とか、観客の温度とか、その時々に起こるパプニングとか。

インタビューのその一文に、ご本人自身そのことはわかっているということに、もうそれは目から鱗といいますか、私が知りたかったこと全部表現してくれていると。大事な所なので、2回言いました。

 

外身、ロイヤルストレートフラッシュで、中身、役満って。。

ハマらなければ、女が廃るというものです。

これからは、心置きなく観させて頂く所存であります。(決意表明)

 

 

あ!あともう一個あった!というかどんどん出てくる、宝の山です。(冷静になって読んでみると、ほんまいろいろつっこみたくなりますが、ここは挫けずにどんどん前へすすみます)

 

ここからは、もっと個人的見解になりますが、

基本的にミーハーなんですが(もちろん言うまでもなく)、アイドルにせよ、俳優にせよ、プライベートが謎なほど、萌えます。

今の時代、ブログやツイッターなどで、どうしても本人の素が感じとれちゃいますよね。もちろん、親近感もあるし、近く感じたり、時には本人から返事が来たりと、とても、すばらしいことなんですが、私個人としては、できる限りベールに包まれているほうがいいかなと。

その人によるかもしれませんが、この方に関しては、この感じがとても萌えます。

事務所の意向かその辺は、わからないですが、素が見えそうで見えないところに、チラリズムを感じ、萌えまくります。事務所の意向なら、それは正解と思います。

こういう方の場合、例えば、ラーメン食べてる姿でさえも、神々しく感じるのです。(ラーメンすするんだー的な)

 

 

ここまでで、彼が私の萌えツボの宝庫であったことが、少しでも伝われば幸いです。

 

ただ、本当に自分による自分のためのだけの戯れ言ですので、長々とお目汚し失礼致しました。

 

ただ、書いてて楽しかったのはここだけの話。

 

萌えツボ万歳!

 

 

 

 

Trickster Age vol.16 (ロマンアルバム)

Trickster Age vol.16 (ロマンアルバム)

 

 次は表紙ですね。楽しみ〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.5次元

戯れ言の続き

 

前に、2.5次元の俳優さんってどういう心情でやっているのか知りたく、ほんと申し訳ないのですが、興味本意と好奇心だけで、もちろん、ユリイカが、そんなテーマもってくるの!?と素直な驚きと自分自身にドンピシャの興味だったため(なぜなら、その中のインタビュー受けている方々、知ってはいれど取り分け推しメンではない)に購入したのですが、まさか今こんな事になるなんて、正直、自分でももう取り返しがつかない沼にハマってしまったのではないかと。

 

以前より、その存在は存じておりましたのですか、ここまで人気なのは何故なのだろう?プロマイドの値段とかサイン入りのものとかが、かなりの高額で売られていたので、もちろん名前も出演作品も知っていました。

 

が、ただ、動いている姿をあまり拝見したことがなかったのです。

 

あー、YouTubeのあなたにおすすめって、ほんとに的を得てくるので怖い。。

私の趣味が手に取られているようで、ポチっとしたが最後、永遠に沼へと引き込まれていくのです。ずるずるずるずると。。。

 

多分始めは、信蘭をクリックしてしまったと思います。(もうすでにいろいろ漁りすぎて遠い昔のようです…)

 

誰か言ってなかったですね、鈴木さんです。

 

昔、ここはグリーンウッドが実写化される時に観た印象が強すぎて、ほぼ最近まで、このイメージのままでした。

 

でも、漁れば漁るほど出てくる出てくるではないですか。。。

 

もちろん、漁れば漁るだけではなく、沼へ沼へと入っていってしまうのが世の常。

しかも多分この沼、ど偉くヤバい沼というのは、高額プロマイドの時点で本能的に察していたはすなんです。

今思うと。

 

でも、この人萌えツボの宝庫だったーーーーーーーー。遅い!

 (私の萌えツボの宝の山でした。出てくる出てくる萌えの金塊が。萌えツボの話はまた次にでも。どうでもいいとはおもいますが。)

 

インタビューは、もちろん興味深くとても真摯的な感じで、動いている姿を拝見したくなる内容でした。

基本的に、舞台より映像派の私にとって、この2.5次元は更に超えるべきハードル。それはそれは高くそびえ立つバビルの塔でした。ちょっと混乱。。

そこは、ビビコンのおかげで、少し舞台へのトラウマは改善されてました。

 

からの、YouTube。おすすめしてきたんですよ。。そら、もうこの時点で、ハマるフラグぷんぷん。

 

だんだん、なにが言いたいかわからなくなってきました。

 

で、思ったのが、この方、お写真もとても綺麗なのですが、やっぱり動いているお姿がいいですね。

 

 

結果、ハマった。

 

ということを伝えたいだけにここまでつらつらと書きなぐってきましたが、今、とっても楽しいです!←どうでもいい宣言。

 

時々、沼の底を確認しながら、ドキドキしていますが。。沼が大きすぎて正直どこまで手を出していいものかわからない。

 

インタビュー記事っでここまでハマるなんて(もちろん前からハマる要素はあったので、多分、危機察知能力が本能的に発動したと思われる、今思えば)、想像を遥かに超えた現実が今ここにあります。

 

 

どんどん、沼が深く深くなってるのは、気がつかないふりでお願いします。

 

楽しいなぁ〜。

ユリイカ 2014年9月 臨時増刊号 総特集◎イケメン・スタディーズ

ユリイカ 2014年9月 臨時増刊号 総特集◎イケメン・スタディーズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沼のその先に行く前に

沼のその先に行く前に、自分の記録の為に余談を。

 

今まで、いろいろな沼にハマり続けてはいるのですが、それぞれに世界は違えど、時々、ふと考えることがあります。

 

沼は、個人的には3次元沼が多いので、2次元のことはよくわからないのですが、3次元の場合、もちろん実在する存在なわけで、観に(会いに)行こうと思えば、時間とお金とチャンスと気力(これはなくても好きな時点で自ずと発生します)があれば、実際にこの目で、存在を確認する事ができるんですよ。

当たり前の話なんですが、で、何が言いたいかと言いますと、私にとって、沼とは、もちろん会えるにこした事はないのですが、3次元の存在であっても、そこはリアルではないと言うか、リアルにならないぐらいの距離がちょうどいいかなと。

 

本当に存在するのかしら♡ぐらいで画面越しに観てるのが楽しい。で、時々、舞台で存在を確認して、肉眼で観れたー♡生きてたー♡みたいな感じで。(あいかわらず、気持ち悪いですね、私)

 

もちろん、ファンの方々それぞれ好みもありますので、私個人に感して言えばです、超個人的見解です。あくまでも。ご了承願います。

 

 

 

ただ、応援は全力でしたいので、行ける時間とお金に問題がなければできる限り応援したいなとは思ってます。

 

ただし、ん?これはっと疑問に思うものまでは手は出すまいと。経験上。

 

ふと、日頃思っていた事をちょっと書き留めておきたいと思いまして、ただの戯れ言ですので、お目汚し失礼致しました。

 

 

 

 

とはいえ、沼の深さに正直と惑っている、今日この頃です。