『どうしても触れたくない』ちょっと続き
結局、ハマってます。
どっぷりと。
しかも、ブログのアクセス数もなんか上がってて、この作品の人気がこんなところにまで来てるのかと、実感せざるを得ない状況です。
あ、ネタばれを含みますので、楽しみにされてる方は、そっと戻るか×ボタンでお願いします。
結局!←外川さんのこのセリフ何回観てもドキッとするぐらい、耳に残ります。
しかも、くるぞって分かってても、結局!で、ビクッとなっちゃう。なんでだろ?
ここだけ、声でかいんか?
結局!4回行きました。(舞台挨拶含めて)
いやー、ハマりましたねー。
これだけ観ると、初見では拾いきれなかった私のしょーもない萌えツボも少なからず拾えたわけですよ。
で、萌えツボですが、まぁ、いろいろ拾えたんですけど、最大の萌えツボは、嶋君がドギマギして、口元に手をやるシーンです!
ここ、マジ、萌えた!
一回観ただけでは拾えなかった。
やはり、何回か観てのココです。
後はもろもろあるんですが、肌色のシーンの手が恋人つなぎになるところとか、心を許した嶋君のびみょーな微笑みとか。
もう、拾うの大変だった。コンマ一秒の瞬間を萌えツボのために瞬きすら出来ませんよ。
ありがたいことに、この映画にハマったおかげで、京都の立誠シネマにも足を運び、単館好きにはたまらん映画館でした。
なんか、ノスタルジーいっぱいで、小学校が映画館として使われてるんだけど、タイムスリップした気になる雰囲気と、劇場の中も、昔行った小劇場の思い出が蘇る不思議な空間の中、この映画を観れたことは、本当によかったなと。
劇場によって、なんか違うように観えて、立誠はなんか青い感じの絵に感じました。
スクリーンの違いなのか、シネヌーボォxとは違う絵に感じたな。
タイムリーには更新できてないけど、この夏の一番の癒しでした。
そしてそして、がんばって、舞台挨拶も行っちゃいましたよ。
いつもの視聴覚室ではなく、しっかりした椅子のシネヌーボォの方。
ここの椅子、単館の中で2位かも。
1位は、シネ・リーブル梅田です。
もうねー、椅子は頭を包み込むぐらいまで背もたれがあっての椅子です。
この2館とも、バッチリです!
下手したら、癒されすぎて寝てしまうかもです。
この椅子、家に欲しい。
話が逸れた。
舞台挨拶のネタは、また。
この夏『どうしても触れたくない』に出会えてよかった。
結局!
ハマってるっていうー。