記ログ

萌えとか、萌えとか、疑問とか。

映画について

私の最近の主観では、映画は、現実逃避の時間である。と。

その約2時間ぐらいの間は、その世界の中に入り込めるもしくは、たとえなにかあったとしても、その時間だけは、その映画の時間になる。

そういう風に考えて行くと、制作費が100万だろうが、ウン億だろうが、個人の時間はいっしょなのだから、不思議。

しばらく、映画館から離れていたけど、やっぱり、家でゆっくりDVD観るのと映画館で腰を据えて観るのとでは、身構えが違う分、その作品に真摯に向き合える。
どうしても、家だと、集中力が欠けてしまって、作品に対しても申し訳なく感じる。

しかし、自身に余裕がなくなってくると映画館が遠のくので、そういう時にこそ行こうかと思う、今日この頃です。