『SAVE THE CLUB NOON』
しばらく、それはそれは、かなりの時間、ご無沙汰していた映画鑑賞(こっち方面ではないのは少なからず観ていますが)をスタートさせた1本。
何故この映画が、自分の琴線に触れたのか、今考えてもよくわからないのですが、なんか観たいなーと思ったのは確か。
私自身、この出来事は、ニュースでやってたなぐらいの捉え方でした。
クラブにも、思い出す限りちゃんと行った記憶がない。
ライブハウスは、数えきれないぐらい行ってはいるのですが、クラブはないかもと。
しかも、勉強不足というか、風営法自体そんなに詳しくは理解していません。すいません。
なので、そーいえば、ライブハウスのオールナイトイベントはよくて、なんでクラブはだめなの?ぐらいわかってなかったです。
ほんとに、なにがよくてなにがダメなのかわからないので、私ごときが言及するのはムリな題材です。
感じたことは、この映画、大阪の映画なんで、言葉がほぼ関西弁。
私自身も関西弁を使うので、映画を観た時に、まったく違和感なくすっと観れたのですが、関西弁を使わない人がこの映画を観るとどう感じるのかが、気になりました。
カラダに染み付いてる関西弁は、抜けないのでこの映画をその視点で観ることは不可能なんですが。
この映画のおかげで、七藝に出会えたことがとてもありがたかったです。