『アイム ソー•エキサイテッド!』
予告で観ただけで、これはいかねば!しかも、ペドロ•アルモドバル!
むかーしむかしから好きな監督。
でも、ちょっと違う方面に現を抜かしてる間に、取り残されてました。
なんか今年は、映画を映画館で観たいと思い、ちょこちょこ足を運んでます。
で、これ。
雑誌などで、監督の新作を気にはしてたものの、ほぼほぼスルーしてました…
でも、大好物のゲイ映画!
よかった。
もちろん、3人のオネエ(←フライヤーでいう)の可愛さも癒されたのですが、アラフォー処女の役の人がこの映画を要所要所で引き締めてると思う。
しかも、雰囲気もかわいくって憎めない感じの女優さん。
エロい感じではなく、でもカラダの感じとかは、女性っぽさがあって、この映画の中では母性を表してる感じかなぁ、もちろん個人的見解ですが。
オネエに注目されがちな映画ですが、他の演者さん達もかなり濃くって、魅力満載。
オネエ様達ですが、三人三様のキャラクターで、みんなかわいい。
ちゃんと体型とかも考えてるかはわからないけどって、考えてるのは当たり前か、体型ごとの設定もバッチリで、もう、圧巻。
レビューとかネタバレはなしで、ふわっとした感想ですが、間に入るオネエ3人の「I'm So Excited」に乗せて踊るところは、ずっとニヤニヤして観てました。
あそこだけでも、も一回観に行きたくなるポイントかも。
映画って本当にいいもんですね。